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- 伊万里の街探訪マップ
かつて将軍や大名に献上された至宝「鍋島」の優品が多数展示されています。開催日によっては、展示物がない場合もございますので、お問い合わせの上ご来場下さい。
開:10:00~17:00
休:毎週月曜日
入:一般(高校生以上)300円中学生以下 無料
問:0955-22-2267
開:10:00~17:00
休:毎週月曜日
入:一般(高校生以上)300円中学生以下 無料
問:0955-22-2267
伊万里駅前商店街の入口に焼物で作られた美人像2体がお出迎え!
これほどの大きさの陶磁器製人形は他ではなかなか見られませんよ!
(瀬兵窯製作)
これほどの大きさの陶磁器製人形は他ではなかなか見られませんよ!
(瀬兵窯製作)
愛称は万里音(まりおん)です。
午前9時~午後6時までの1時間毎に古伊万里の積出港の様子を再現します。
午前9時~午後6時までの1時間毎に古伊万里の積出港の様子を再現します。
白壁土蔵づくりの建物を修理復元した資料館。江戸時代に活躍した陶器商人の暮らしをのぞいてみませんか?
開:9:00~16:00
休:毎週月曜日・年末年始
入:無料
問:0955-22-7934
開:9:00~16:00
休:毎週月曜日・年末年始
入:無料
問:0955-22-7934
古伊万里の歴史や文化を体験できる 施設です。2階には市民所蔵の古伊万里を 展示したギャラリー、1階にはろくろ、楽焼の体験コーナーがあります。
開:10:00~17:00
休:毎週月曜日
入:無料
問:0955-23-1189
開:10:00~17:00
休:毎週月曜日
入:無料
問:0955-23-1189
日本三大ケンカ祭りのひとつ、「伊万里トンテントン祭り」の最終日(10月24日)祭りのクライマックスである川落とし合戦が行われます。
オランダ人形やオウム像(瀬兵窯製作)などが欄干に飾られています!
伊万里川河畔の散歩道。欄干には江戸時代の白壁土蔵家屋の絵や当時の地図なんかも 飾られていてそぞろ歩きに結構いいポイントなんですよ!
商店街の中のちょっとした休憩ポイント! 散策に疲れたらちょっと一休み!
橋の欄干に瓢箪唐子、基板乗唐子の磁器人形があります。
この橋を渡ると長生きできるかも!
この橋を渡ると長生きできるかも!
春には桜が満開!伊万里の街を一望できる絶好のポイント!
全国でも珍しい、お菓子の神様「中嶋神社」が境内にあります。伊万里出身の森永製菓創設者「森永太一』の銅像も建っています。
17世紀初めに有田周辺で、日本最初の器が焼かれるようになると、その独占的な積出港として発展してきました。佐賀藩の番所や役所がおかれ、江戸時代後期には家数800軒を 数え、「千軒在所」と呼ばれるほど繁栄 しました。
伊万里の陶磁器の積み出しなどが盛んになったので出入りの船や人を見張ったり、通行税をとったりする佐賀藩の役所の川口番所が置かれました。
江戸時代、佐賀藩は幕府から長崎警備の任を命じられたため、軍港として伊万里津に御船屋という役所を設けていました。
当時は藩の造船所(軍船)や船の格納庫がありましたが現在は埋め立てられ当時を思わせる風景は残っていません。
当時は藩の造船所(軍船)や船の格納庫がありましたが現在は埋め立てられ当時を思わせる風景は残っていません。
松島の名前の通り江戸時代より前は島でした。1739年の干拓で陸続きに なりました。
伊万里市の歴史や文化を知るための施設です。
開:9:00~16:00
休:月曜日(祝日の場合は翌日に振替)
入:無料
問:0955-22-7107
開:9:00~16:00
休:月曜日(祝日の場合は翌日に振替)
入:無料
問:0955-22-7107
1690年伊万里津を重視した佐賀藩は、伊万里心遣役という役人を任命しました。
その伊万里役屋敷がありました。今では、当時を思わせる風景は残っていません。
その伊万里役屋敷がありました。今では、当時を思わせる風景は残っていません。
伊万里保育園の敷地には、江戸時代には佐賀藩の蔵があり領民の年貢米などを入れていたと伝えられています。
しだれ椋の推定樹齢は約300年になります。全国の椋のなかでも第39位(樹高25m・幹回り約4m)の巨樹です。
見学は伊万里保育園にお問い合わせ下さい。
しだれ椋の推定樹齢は約300年になります。全国の椋のなかでも第39位(樹高25m・幹回り約4m)の巨樹です。
見学は伊万里保育園にお問い合わせ下さい。
古墳時代(4~5世紀)の頃に築かれた有力者の石棺が見つかりました。当時、この地区を治めていた有力者のものと思われます。
明治4年(1871年)9月佐賀県と 厳原県(対馬)が合わさって伊万里県になり 県庁が伊万里に置かれました。
円通寺が 仮庁舎になり、初代権令(仮県知事)は勝海舟とならぶ幕末三舟の一人、山岡鉄舟(本名 鉄太郎)でした。
円通寺が 仮庁舎になり、初代権令(仮県知事)は勝海舟とならぶ幕末三舟の一人、山岡鉄舟(本名 鉄太郎)でした。
前田家は江戸時代に代々、伊万里郷の大庄屋をつとました。屋敷地は南北に細長く約1,000坪ほどあります。
主屋は県内でも最大規模です。
主屋は県内でも最大規模です。
江戸時代後期から幕末期に伊万里津を代表する陶器商人、犬塚家が安政
年間(1854年~1859年)に寄進した鐘楼や代々の墓があります。
年間(1854年~1859年)に寄進した鐘楼や代々の墓があります。
明治32年(1899年)に、伊万里地方の有力者が力を合わせて伊万里鉄道を開業しました。現在の伊万里駅はJR筑肥線及び第三セクター松浦鉄道の始発駅です。
平成14年には、白壁風の駅ビルが完成しました。駅ビル内の各所に使用されている陶板はすべて瀬兵窯で作られたものです。
平成14年には、白壁風の駅ビルが完成しました。駅ビル内の各所に使用されている陶板はすべて瀬兵窯で作られたものです。